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2007年11月16日 (金)

紅葉シーズン

   紅葉シーズン真っ盛り言いたいとこですが

やはり温かいせいでしょうか、もう少し見ごろには時間がかかりそうですね。

なんだか春と秋の期間がだんだん短くなってきて、四季がぼやけてきたように

感じるのは私だけでしょうか。


長年京都でタクシーを走らせてきた運転手さん曰く

「赤く色づくのが遅くなったのもそうですけど、色づきも悪なりましたわ。」


私はそれほど長く京都に住んでいるわけではありませんが

川端通り沿いの樹々も真っ赤に紅葉するというよりは

茶色く枯れかかっているような葉も目立ちます。

春は桜、秋は紅葉。

日本の四季を大切にしたい

そしてそれを味わう心の余裕を忘れないようにしたいと思う今日この頃。


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2007年11月15日 (木)

久しぶりの更新

   久しぶりの更新になってしまいました。

私塾クレセントの生徒諸君、受験生の皆さん

勉強の方は順調にいっていますか?

私の方はというと。恥ずかしながら目を患ってしまい、物が二重に見える

ような状態だったんですが、今日からなんとかコンタクトの使用をお医者さんから

許されたのでブログの方もドンドン更新していきたいと思っています。

そんな中、高校2年生の男子生徒の中間テストの結果を聞いて

目の痛みも少しはマシになりました。

以前は赤点ぎりぎりのとこをさまよっていた英語のリーダー(読解)とグラマー(文法)

が学年平均よりも30点近く高かったとのこと!

特別な対策をしたわけではありません。

グラマーは高校の全範囲をすでに終えていますし、リーダーの方も

学校の教科書よりも難度の高い教材を使いすでに受験対策に入っているからです。

周りの友達が勉強しない中、クレセントでの授業は彼にとっては今は苦痛でしか

ないでしょうが、来年の夏休み頃には早めに受験を意識した勉強を始めていて

良かったと思ってくれるはずです。

その生徒は難関私立大学志望なので、そろそろ世界史の勉強を本格的に

始めるように指導したいと思っています。

ただ、そのあたりがまだ2年生だからということもあり、なかなかこちらが思った

通りにはいかないんですがね。

生徒と講師の我慢比べといったとこでしょうか。


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2007年11月 9日 (金)

公募推薦入試

   いよいよ各私立大学の公募推薦入試が始まります。

私塾クレセントでも一般入試の「すべり止め」として受ける

生徒もいれば、まさに第一志望として受験する生徒もいます。

よく、現役生は最後の最後まで学力が伸びる、と言われますが

確かに最後の一ヶ月で驚異的に伸びる生徒もいます。

でも、公募推薦まで一週間を切ったような生徒は

学力を伸ばすというよりは、今までやってきた教材を使って

文法、単語、熟語の最終確認をするべきです。

それと、より重要なことは、試験本番までのコンディショニングです。

体調を崩さないようにすることはもちろんのこと、自分の精神状態を

どのように調整して試験に臨むかということが合否を大きく左右します。

私は、この段階の生徒は今までの努力を信じて

「自分はもうまな板の上の鯉だ! 煮るなり焼くなり好きにしろ!!」

くらいに前向きに開き直った方が好結果を生むんじゃないかと思っています。

あれこれ心配しても仕方ないですから。

でも、勘違いしないで下さいね。あきらめろ!と言ってるわけではないですから。

じたばたせずに、やるべきことをやって、本番で自分の力を出し切る

そのことだけを考えて残りの時間を過ごしてください。 吉報を待ってます!


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2007年11月 6日 (火)

子供は大人の鏡

   最近授業で扱った文章の中にこんな一文がありました。

「They spring from the continually developing skill of the teacher

 in responding to each child in accordance with his or her 

 unique personality 」


theyという代名詞は

「学習を効果的に行うために必要な理解と愛情のある生徒と教師の関係」

のことを指しているんですが、

「そのような関係は、その子供独特の個性に応じてひとりひとりの子供に接する

技能を教師が絶えず磨き続けることから生まれる。」

といった内容の文です。


学力低下は生徒が勉強せんようになったから、それを支える気力、体力が無くなったから

だと切り捨ててしまうのは簡単ですし、教える側もその方が楽です。

でも、この文章を読んで、

「じゃあ、その生徒を教えているのは一体誰やねん!?」

と考えてみると、当たり前のことですが、それは私も含め塾の講師であり

学校の教師であり、もっと言えば我々大人なんですよね。

私は英語の講師ですが、昔とった杵柄で教えるのではなく

自分自身が生徒以上に勉強し、英語の知識を更に深める努力をすること。

そしてそれ以上に、生徒の肉体的、精神的状態をつぶさに観察し、まずは共感し、ときに

叱咤する、そんな講師になるべく、自らの人間性をいま一度問い直さなければ

と深く考えさせられる文章でした。


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2007年11月 5日 (月)

単語集の使い方

   今回は単語集の効果的な使い方についてのアドバイスです。

以前は今ほど単語集の数も無かったので、今の生徒のように

どの単語集が良いのか、どの熟語集が自分に合っているのかといった悩みは

せずに済んだんですが、現在は本屋さんの学参コーナーに行ったら 

単語集や熟語集で溢れかえっているので、まずその選択で頭を痛める

ところかと思います。基本的にレベル順になっているもので

例文が付いているようなものであればどれでも大差はないと思います。

それほど今出版されている単語集、熟語集は良くできています。

また、学校指定の単語集があって、その小テストが行われている学校ならば

その単語集、小テストを活用して地道にコツコツと積み上げていくことを

お勧めします。

私が言いたいことは、どの単語集、熟語集を使うべきかということではなくて

その使い方が問題だということです。これは英語に限らず他の教科全般に

言えることだと思います。教材ではなくてその活用の仕方に学力を上げる

秘訣があるんです。


たとえば、先程例文付きの単語集をお勧めすると言いましたが

まずは、その例文の中に出てくる重要な単語を、例文の筋に従って

覚えて下さい。最初から完璧に覚えようとすると挫折してしまうので

派生語などはおいといて、見出し語とその最も重要な意味(赤字などで

表記されているもの)を覚えます。これを最後までやりきったら

また最初に戻って、忘れている単語を拾いつつ、派生語、今まで覚えてきた意味

以外の意味がある場合はそれも覚えていきます。この作業をその単語が自分の血

となり骨となりするまで繰り返し反復します。

では、それでその単語集は役割を終えたのか、いやいや。

今度は例文の日本語を見てそれを英語にするという、今までとは逆の

使い方をしてみます。そうすることで英作文の力を養うことができます。

じゃぁ、それで終わりか。いえいえ、まだまだ。

今の単語集、熟語集にはネイティブが読み上げた例文が収録されたCD

が付いています。今度はそのCDを使って耳から単語を覚えます。

というよりは、耳で単語を感じるといった感覚かな。

賢明な生徒諸君はもうおわかりだと思いますが、これでリスニングの力を

養うこともできますよね。


以上、これまで言ってきた作業を同時並行的に進めるといった方法も

当然あると思います。

入試が目前に差し迫ってきた受験生は特にそうだと思いますが

あの教材、この教材とあれこれ手を伸ばし結局どれひとつ最後まで

やりきることができないという生徒をよく見かけます。

気持ちはわからないではありませんが、そうではなくて一冊の本を

最後までやり抜く。そうしてぼろぼろになったその本が、入試本番の異常な

ほどの興奮、緊張状態を少しは和らげてくれるんです。

俺は、わたしはこれほど頑張ったんだから!ってその本が思わせてくれるんですよ。


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2007年11月 2日 (金)

引っ越します!

   ご存知の方もおられると思いますが、京都に東山区という区があります。

私事ですが、今月末にその東山区に引っ越すことになっています。

近くに清水寺があったりして、いかにも「京都」って雰囲気の界隈なので

休日は近くのお寺などを散策して「京都」を満喫したいなぁと思っています。

ちなみに英語で「引っ越す」はmoveという単語を使います。

このmoveには「人を感動させる」という意味があったりもします。

また、be+~ing の形を進行形と呼び、「~しているところです」といった

ある動作が進行していることを表すときに用いるんですが

近い未来のことを表すこともできます。

なので

「I’m moving to a new house in Higashiyama Ward. 」で

「東山区の新居に引っ越すことになっています。」という意味になります。

文法知識として頭に入れておきましょう。


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2007年11月 1日 (木)

英語の前に日本語を!

   私塾クレセントは英語専門塾ですが、生徒に使わないように口うるさく

言っている日本語?があります。

それは、「やばい」です。


特に国公立大学の二次試験には下線部和訳の問題があります。

もちろん、文の構造を確定すること、そのために必要な文法や

単語、熟語の知識が無くてはお話になりませんが

仮にそれができたとしても、場合場合で適切な日本語を選択しなければ

なりません。そのためには自分の頭の中に国語辞典を入れておき

そのページ数を増やしていく必要があるのです。

いわゆる日本語の語彙力ですね。

なにも翻訳家になるための試験ではありませんから

本当に美しい日本語訳にする必要はありませんが

それでも最低限の語彙力が無いと何を言っているのか訳のわからない

和訳をしてしまいかねません。


そこで私が生徒に注意している言葉が

「やばい」です。

そもそも年配の方にとっては「やばい」という言葉自体に嫌悪感を感じる方も

いらっしゃると思いますが、「やばい」って「危ない」というような意味で普通は

使いますよね。

ところが、最近の中学、高校生は何をしても「やばい」です。

涙を誘うような映画を観ても

「やばっ!」

ほっぺたが落ちるような美味しい物を食べても

「これ、やばっ!」

そりゃ、日本語の語彙が貧しくなりますわ。

英語で「これ美味しいですね!」を

「This is dangerous!」

と言っているようなものですからね。

爆弾かなんか入ってそうで私ならすぐ避難してしまいます。


という訳で、私は英語講師ですが

「やばい」という言葉の使用を厳禁しております。

そしてそれが間接的に国語の力を上げることにも役立つのではないかと思っています。


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